SHIBATIRE シバタイヤ

SHIBATIRE シバタイヤ

SHIBATIRE
        あなたはもう……シバタイヤをシバいたか!?

SHIBATA x RYDANZ

SHIBATAがドリフト競技の活動をするのに、1年間で約1000本タイヤを使います。例えば1本3万円のハイグリップタイヤを年間1000本使うと、タイヤ代だけで3000万になってしまいます。しかもドリフト競技となると、約30秒で新品のタイヤがツルツルになって寿命を迎えることも。ドライバーにしっかり練習させてやりたいけど、その分タイヤ代がかさんでしまうのでお金がいくらあっても足りません…。

「どこかに安くていいタイヤないかな?」

考えた結果、自分がタイヤを作るしかないと決意しました。そして中国へ飛び、レイダン社とコラボして理想のタイヤ、「シバタイヤ」を作りあげることができました。

"ドリフト世界"から
誕生した!
シバタイヤ!

  1. 01
    グリップ! ドリフト! ドレスアップ! ひっぱり!

    競技、走行会、置きイベント、街乗り、クルマいじりetc. どんなシーンでも対応できるマルチパフォーマンスに加えて、SHIBATAのトレードマークであるイナズマを模したトレッドパターン、リムガードの形状、サイドウォールのボリュームなど細部まで「かっこよさ」を追求しました。しかも物流コストを最大限カットするなど、限界まで「安さ」に挑戦。コスパは抜群です!

  2. 02
    マニアックなサイズが55種類!

    ありそうでなかったサイズを中心に、どんどんラインナップを拡大中。旧車乗りのニーズにも対応します。もし、ご希望のサイズがない場合はリクエストをください。お客様の声次第で金型から起こすかも!?

  3. 03
    走り方にあわせて選べる4種類のトレッドウェア
    TW80、TW180、TW280、TW380

    同じタイヤサイズでも、コンパウンドの配合などを変えることでグリップ力重視(柔らかめ)から耐摩耗性重視(硬め)まで最大4段階のTWをラインナップ。用途に合わせてお選びください。前後でTWを変えても、トレッドパターンがそろうのは画期的!

シバタイヤ代表者メッセージ MESSAGE FROM THE PRESIDENT

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「シバタイヤ」が誕生して、約2ヶ月半でタイヤの本数が1万本を超えました。
そして2ヵ月半の間に、シバタイヤを競技や遊びで使いたいという「シバタイヤサポート依頼」が、日本国内だけで、4000人を超えました。たった2ヵ月半の間に、私は4000人を超える皆様から多くの事を教えていただきました。

皆様の要望を受け、これから作るべきタイヤのサイズ。今この国のさまざまな競技シーンで求められているトレッドウェア。そして、シバタイヤが使えるであろう競技会の名前。
実際にサーキットで使った方から、タイヤのエア圧でどう変わるか?タイヤの減り具合はどうか?減ってきた時のグリップ力の変化はどうか?トレッドウェアによるグリップ力の違いはどうか?コンパウンド、トレッドウェア、ケース剛性についての意見。白煙の具合。使ってみた感想。そして、実際のタイムや競技の記録について報告をいただきます。

■どこどこのタイヤよりも速かった!遅かった!
■どこどこのタイヤより食った!食わなかった!
■どこどこのタイヤよりもライフが長かった!短かった!

なぜ、こんな報告が毎日皆様から届くのか?それはユーザーの方が「シバタイヤ」に「期待」をしているからだと自負しています。メーカーに、ユーザーの「声」を届ければ、より優れたタイヤを作ってくれると信じてくださっているからです。
「シバタイヤを育てたい!」
そう強く思っている方が、シバタイヤサポーターとして4000人以上いるのです。
この地球上に、4000人以上もサポートドライバーをかかえて、ドライバーの意見を「生」で聞いているタイヤメーカーが他にあるでしょうか?

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シバタイヤの用途は街乗りから、サーキット走行、競技シーンまで、さまざまです。
そのドライバーたちの「生」の声はシバタイヤの開発チームに届けられ、試行錯誤を繰り返し、進化をしていきます。
その開発のスピードは、数年単位ではなく「秒」です。今すぐにでも、もっと高性能な「安くていいタイヤ」がほしい。つまり「秒」でやる以外、方法がありません。
タイヤが好きすぎる私が作りたかったタイヤは…
「安くていいタイヤ!」

私がこだわったのは、3つだけ。
1. かっこいい
2. 性能がいい
3. 安い

タイヤは消耗品、しかも大量に使うので「安くて性能がいいタイヤ」が絶対条件。しかしなによりも大事なのは、かっこいいタイヤパターン!
シバタイヤをさらに育て、進化させているのは皆様の「声」です。
今のままでいいという「声」もあります。
こうしてほしいという「声」もあります。
であれば、どちらも作ればよいのです。実際にタイヤを買って使うユーザー。その人たちがほしいタイヤ以外に作るものは何もない。それが「シバタイヤ」の基本的な「思考」です。

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現在シバタイヤは185/60R14、195/45R14、205/50R14、225/40R14、195/50R15、205/60R15、205/55R16、225/50R16の8サイズ(トレッドウェア16種)。17インチと18インチはレイダンのタイヤをシバタイヤとして展開しております。
また、現在42種類のサイズを「金型」から製作中です。
この夏までに、全50サイズ(トレッドウェア70種類)展開します。 さらに、タイムアタック専用の「シバタイヤ2」というのも同時に開発しております。
さて…

1年後「シバタイヤ」は、どんなタイヤになってると思いますか?
1年後、「シバタイヤ」のサポートドライバーは、何人まで増えていると思いますか?
一緒に「シバタイヤ」を楽しみましょう!

シバタイヤ 代表 柴田

MEDIA PICKUP

シバタイヤのことがメディアに掲載されました。

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